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2007年 05月 26日
黄色いパワーシャベル
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中国が、
内モンゴル自治区の草原を開発している影響で、
最近、日本では、
すごい黄砂だ。

草原の人々の間では、
地面を掘ったり、
引っ掻いたりするのは御法度で、
”マルペケ”とかしたら白い目で見られる。
それほど、デリケートな土地なのだ。

北京→ウランバートル(モンゴル)を、
シベリア鉄道に乗って移動するのは、
たっぷり一泊二日かかる。

その間、
中国内モンゴル自治区、
ゴビ砂漠、
モンゴル国へと、

車窓からの眺めは、
カラカラに乾いた草原が続く。
乾いてはいるけれど、
じつは非情に豊かな養分をもっている土だ。
ここから黄砂は飛んできている。

その草原に、
日本の、
「KOMATSU パワーシャベル」
の巨大な看板があった。

それが仕事をする度に、
草原の人々を何千年と養ってきた、
肥沃な土が、
風に舞い上がる。

表土を奪われた草原は、
もう復活できない。。

黄砂を見ると、
黄色いパワーシャベルを思い出す。
fromジャパンなのです。

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by mon-geru | 2007-05-26 17:36


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